偏差値の算出方法とは?

偏差値の算出方法とは?

受験などで志望校を決める時の目安として、予備校などの試験の結果を元に出された偏差値がよく使われます。偏差値の算出方法として、次のような計算で出してます。

ある特定の人物の偏差値は、ある特定の人物が受けたテストの点数から、そのテストを受けた全受験生の点数の平均をまず引きます。

その数字を10倍にして、その数字を標準偏差に50を足した数字で割って出します。標準偏差はそのテストのばらつきが大きければ大きいほど増加して行きますが、10から20である場合が多いです。

例えば、標準偏差10のテストの場合に、70点をとって平均点が50点ならば、偏差値は70となります。標準偏差20の若干点数のバラツキが多いテストの場合に、70点をとって平均点が50点ならば、偏差値は60となります。

偏差値ってアテになる?

偏差値ってアテになる?

高校受験や中学受験の際は偏差値が大抵統一された基準でつけられているためアテになります。しかしが医学受験の際にはアテになりません。平均的に見て、私立大学は国立大学に比べ科目数が少なくなっています。

問題のレベルも様々ですが、基本的に国立大の方が難易度が高くなっています。また、国立大学の方が倍率も高いことが多いため入試の難易度は偏差値にプラスして難しくなります。

学部別の大学偏差値一覧を見ると、国立大学より偏差値が高い私立大学が見られます。しかし大体の場合これは本来のレベルと一致しているとは言えません。

受ける科目の数もレベルも全く違うこと、倍率のことも良く考慮したうえで難易度を見ていくことをおすすめします。

偏差値は最高どれくらいまである?

偏差値は最高どれくらいまである?

偏差値の最高と最低で、よく高校や大学入試で75ぐらいから25ぐらいまでが合格の目安で掲載されるので、そこまでしかないと思われてますが、理論上は上限下限とも無限で、上限が三桁を超える事も下限がマイナスになる事もたまにあります。

偏差値の計算方法は、次のように計算します。ある特定の人の偏差値を出すには、ある特定の人の点数からそのテストの平均点を引いた数を10倍して、50を足した数値です。

つまり、仮に100点満点のテストで、100点をとっても、みんなが100点を取れば、全員偏差値が最高の50になります。

これが、1000点満点のテストで、1000点をとった時に、テストを受けた人の平均点が100点なら、1000点とった人の偏差値は9050になります。